ドイツ旅行(6)ミュンヘン

ドイツ旅行(6)ミュンヘン

ドイツの旅も最終日となりました。この日は朝早くの各駅停車に乗ってフュッセンからミュンヘンまで2時間かけて移動しました。フュッセンが始発だったので乗客は少なく、ドイツの田舎の景色を楽しみながらのゆったりした各駅停車の旅でした。

朝のフュッセン駅。ホテルからはタクシーで5分ほどで、ロマンティック街道の終点にあります。田舎の駅でした。

 

車内です。今回はドイツの鉄道をフルに使いましたが、どの列車も清潔でしかもさすがドイツ、時間にも正確でした。それに日本と違って車内放送がないから、とっても静かです。日本は駅にいる時からやたら放送が多すぎます。親切心からだとは思うけど、どうでもいいような放送が多すぎます。

 

ミュンヘン市庁舎。マリエン広場の新市庁舎。これで「新」なんですよね。ここにはドイツ最大の仕掛け時計があり、ボクたちも11時の時報を聞くために広場に行くとどこからか人が集まって来ていました。時間になると等身大の人形が10分ほど踊ってくれます。

 

さて、続いてはお目当てのヴァイスビールとヴァイスヴルストを頂くためにビアホールへ。行ったのは「ヴァセスブロイハウス」というビアホール。中はまだ午前中だと言うにに満員だったので、テラス席にしたのですが、ここが解放感がありよかったです。ビールは店員さん一番のおススメを頼んだのだけど、これがまた濃厚で麦の香りがして旨かったです。

 

ヴァイスブルスト。白ソーセージのことです。保存料が入ってないために昔は午前中に食べてしまわないといけなかったそうです。この店も伝統に習って午前中だけのメニューでした。温かいお湯の中に入れらていて、皮をむいて食べるのですが、これがなかなか難しかったです。味はあっさりムチムチでした。手前にあるのはこれもドイツ名物のブリュッツェル。塩味の効いた硬目のパンですが、これがまたビールに合いました。

 

初めてのドイツ旅行でしたがドイツ人は皆親切でとてもフレンドリーでした。パリのフランス人みたいに観光客をちょっと上から目線で見ることもなければ、イタリア人みたいに人なっつこいのだけど、どこか胡散臭そうなところもなく、日本人のボクにとってはドイツ人が一番親近感が湧きました。それとドイツは治安がいいです。街を歩いていても、観光客を狙うような怪しげな視線はついぞ感じなかったです。

 





ヴィクトゥアリエン市場。ミュンヘンは面白い街で、大都会なのに市の真ん中に市場があり、食料品から日用品まで揃っていてミュンヘン市民の台所です。ここをただブラブラ見て回るだけでも楽しかったです。

 



クロイツカム。午後のお茶にバウムクーへンで有名なクロイツカムという店に行ってみました。このバウムクーヘンですが、日本人からするとドイツの代表的なお菓子かと思っていましたが、本場ドイツではそれほどでもないらしいです。それで注文してみたら、量もちょっとだし、なんかパサパサしてて、「エ―ッ! これがバウムクーへン?」。ドイツには申し訳ないですが、日本のがしっとりとしていて断然おいしいです。他にもアプフェルシュトラ―デというドイツ版のアップルパイも頼んだのですが、これは旨かった。甘くてちょっと酸味が効いてて見た目よりあっさりです。これはお薦めです。

 

ノイエ・ピナコテーク。「新美術館」の意味です。ここにはゴッホのひまわりがあるので、是非行ってみたかった所です。他にもドイツ人の画家の絵がたくさんあったのですが、ボクはひまわりを見れただけで満足でした。向かいには「旧美術館」の意味のアルテ・ピナコテークがあり、ここには主に中世の宗教画があったのですが、おもしろかったのは「受胎告知」のテーマをたくさんの人が描いており告知を聞いたマリアが驚いたり、表情変えなかったり、迷惑そうな顔だったり様々な表情だったので、解釈にも色々あるもんです。

 

ミュンヘン空港。帰りはミュンヘン空港から日本へ。ここは広くて清潔な空港でした。空港内にもビアホールがあったので、最後にとビールをまた飲んでドイツ旅行を締めました。今回は、移動距離が長かったのでスーツケースを引きずって歩くのが大変でしたが、駅の構内には必ずロッカーがあるから助かりました。

 

ビールもソーセージも旨かったし、また来ようかな・・・・

ホテルからバスで10分ほどのところにテーゲルベルク山というところがあり、ガイドブックにはあまり載ってませんが、景色が素晴らしいとの触れ込みだったので、皆で行ってみることにしました。

 

バス停。バスを待っていたら高校生たちの集団がきたので「どこに行くの?」と聞いています。バスは案の定高校生たちでギュウギュウでした。

 

テーゲルベルク山には、ロープウエーで10分ほど。途中でチラットだけですがノイシュバンシュタイン城も見えました。乗客はボクたちの他は地元の人ばかり。料金は往復で19€。

 



山頂からの眺め。この日は願いが通じたのか風もなく晴れわたっていて、日本ではお目にかかれないような、素晴らしい景色に出会えました。はるばるドイツまで来た甲斐がありました。山の向こう側に回ると、遠くにアルプスの山並みも望めました。

 



頂上のレストランで昼食です。景色を見ながらのビールは最高でした。料理は定番のソーセージやザワークラウトなんですが、やっぱり外で食べると格別です。

 

ここはパラグライダーのメッカらしく、いっぱい飛び立っていました。気持いいだろうなァ。

 

頂上です。1700m位。あそこまで登るにはさらに40分ほどかかります。

 ドイツ旅行(4)は今回の旅のハイライトの一つ、ノイシュバンシュタイン城です。ホテルはホーエンシュバンガウという所にあるホテル・ミュラーに泊まりました。このホーエンシュバンガウはアルプスの麓にある静かなリゾート地です。

 

ノイシュバンシュタイン城がある山からみたホーエンシュバンガウ。日本で言えば山あいの静かな温泉地とったところかな。城があって、湖があって、遠くにアルプスの山並みが見えて、朝散歩すると空気がヒンヤリとしてとても気持ち良かったです。

 

ホテル・ミュラー。ここに2泊しました。部屋はゆったりと広くて、職員の部屋のバルコニーからはノイシュバンシュタイン城が見えると言う絶好のロケーションの部屋を予約。勿論、ちょっと高くついたんだけど・・・。

 

バルコニーからのノイシュバンシュタイン城。なかなか贅沢な気分が味わえたかな。

 

ノイシュバンシュタイン城ですが、思ってた以上に山の中腹の少し切り立った崖に建っています。100年以上も前にルートヴィッヒⅡ世はよくぞこんな所に造ろうしたと思いましたが、いざ城に行ってみると最高のロケ―ションだとわかりました。とにかく城から見た景色が素晴らしかったです。

 

城へはホテルの前から馬車が出ていて、それで登ります。ボクはせっかくだからと歩いて登りました。城の絶景スポットのマリエン橋まで30分でした。

 

マリエン橋からのノイシュバンシュタイン城。橋まで行くと急に視界が開けて目の前にノイシュバンシュタイン城が現れました。オオー、凄い!ビューティフル!思わずこんな言葉が出てしまいます。さすが、ディズニーランドの白雪姫城のモデルになった程です。ノイシュバンシュタイン城の写真はほとんどここからのです。

 

ルートヴィッヒⅡ世はこの城の建設に金を湯水のごとく使ったため国の財政がひっ迫してしまい、臣下から非難を浴びて国王を首になって翌日に謎の死を遂げました。でもそのおかげで今では世界中から観光客が押し寄せて来ているのは、なんか皮肉ですね。

2日目は午前中ローテンブルク観光をして、午後にロマンティック街道バスに乗ってドイツを南下して、ノイシュバンシュタイン城があるホーエンシュバンガウという所に向かいました。このロマンティック街道バスですが、フランクフルトと終点のフュッセンを1日1便運航していて駆け足ですが、ロマンティック街道を巡るのにとても便利なバスです。ボクたちはそれにローテンブルクから途中乗車しましました。

 

ショーウンドウにある丸いものはローテンブルク名物「シュネーバル」と言うお菓子。英語でスノーボールのことです。クッキー生地を丸めて油で揚げてチョコなんかをコーティングしたもので、至る所に店がありました。食べてみると意外とサクッとしておいしかったです。

 

街をぐるりと取り囲んでいる城壁には登ることができます。ローテンブルクは第2次大戦の時にかなり破壊されましたが、皆の寄付で昔のままに復元されたそうです。この城壁もそうです。所々に寄付した人の名前が刻んであるプレートがあります。

 

ここはケーテハウスと言って1年中クリスマスグッズを売っている店です。もう所狭しと品ぞろえしてあり、ドイツ人と言うかヨーロッパの人々のクリスマスへの想いの強さが伝わって来ます。

 

昼は時間がなかったので、ソーセージ屋に行って、サンドイッチを作ってもらいました。これで2.7€。マスタードは辛くなく、ソーセージがプリプリしてて旨かったです。

 

ロマンティック街道バス。これに乗って街道を途中下車しながらホーエンシュバンガウまで。乗客はなぜかほとんど個人旅行の日本人でした。車内放送も英語と日本語です。日本人に人気あるんだなあ。料金はたしか40€くらい。

 

 

ディンケルスビュール。ロマンティック街道にある小さな街です。石畳、木組みの家、そして街の中心には石造りの教会がある。昔の風景そのままです。その上人々はそこで生活してるんです。ドイツはハイテクな国なのに、一方で過去を大切に守る。このギャップが不思議なんです。

 

ヴィース教会。ロマンティック街道も終わりに近い頃、草原の中にポツンと建っている白い教会があります。ここがヴィース教会。ヨーロッパではかなり有名な教会です。

 

その昔、村の娘が一体の木彫りのキリスト像をもらい受けたところ、翌朝そのキリストが涙を流していた。そのうわさはたちどころに広まりその涙を流すキリスト像のために立派な教会が建てられたのが由来です。中に入るとハッと息をのむような美しい彫刻があり、その真ん中にキリスト像が祀ってあります。キリスト教徒でなくても、厳かな気持ちになれました。

ローテンブルクには、ロマンティック街道の宝石箱と言われる位中世の香り漂う街だとのキャッチフレーズで凄く期待してました。ところがローテンブルクの駅を降りた時は、回りは普通のドイツの田舎の景色だったので、ちょっと拍子抜けしてしてしまいました。それが10分ほど歩いて旧市街の城門を抜けたとたん、まるでタイムスリップしたかのように中世の街並みが目に入ってきたのです。ローテンブルク城門。 この中に入るとまるで中世の映画のセットのような街並みになります。

ローテンブルクは城門に囲まれた小さな街で歩けばすぐに端にまで行ってしまいます。ここには正味1日もいなかったから、見どころ満載で全部見れなくてちょっと残念でした。

 



 

こんな感じです。世界中から観光客が来ていましたが、ここはかなり高齢のカップルの方が多かったです。

 

夜はライトアップされてこれもなかなか趣があってよかったです。

 



ホテル。街の中心のマルクト広場のすぐそばにあり「ライヘス・キュイヘンマイスター」と言って「宮廷の料理人」という意味だとか。小さくてアットホームなホテルでした。

 

夕食はさっそくドイツビールを注文。今回色々なところでビールを飲みましたがどこで飲んでも旨かったです。

 

城壁の城門を抜けると綺麗な公園があってそこから見たローテンブルクの街がまた静かな佇まいでよかったです。ここが一番のお薦めスポットです。

今年の職員旅行はドイツまで行ってきました。半年前からみっちりスケジュールを立ててあそこにも行こう、ここにも行きたいとやってたらやっぱり超過密になってしまいました。今回の旅行はこんな感じでした。

フランクフルト空港へ→ライン川クルーズ→ローテンブルク→ロマンティック街道バス→ノイシュバンシュタイン城→ミュンヘン→ミュンヘン空港から帰国

ホテルはロマンティック街道のローテンブルクとノイシュバンシュタイン城の麓を予約しました。それで移動は鉄道とバスになったので、トーマスクックというヨーロッパの鉄道が網羅してある時刻表を買って丹念に調べました。この時刻表ですが、見ると意外と解りやすいです。

朝のフランクフルト空港。羽田を夜中に発って、朝早くにフランクフルト空港着です。この空港から列車でマインツを経由してライン川クルーズ乗り場のビンゲンまで。

 

今回はジャーマンレイルパスを買ったので、ドイツの鉄道の旅が満喫できました。ICEから各駅停車やSバーンにまで乗りましたが、ドイツの鉄道は綺麗で時間に正確で快適でした。それと放送なんかは必要な時にしかやらないので日本と違って駅も車内もとても静かです。

 

ライン川クルーズ。9月なのにこの日はとても寒かったです。でも1時間半ほどの船旅は古城を眺めながらゆったりとできました。

 

ローレライ。ただの崖なんですよね。浅瀬になっていて難所で昔ここでよく事故ってたから、「乙女が誘惑して遭難させる」という伝説が生まれて、それをハイネが詩にしたから有名になった訳です。ここを通る時ローレライの音楽が流れてました。

列車待ちです。ザンクトゴアで途中下船して、フランクフルト方面への列車を待ってるところです。小さな駅でした。この後、列車を4回乗り換えてローテンブルクまで行ったのですが、その内1回は乗り継ぎ時間がわずかしかなく危うく乗り遅れそうになりました。やばかったです。スーツケースを引きずりながら次の列車まで、猛ダッシュしました。

最後に載った列車はたった15分の乗車でしたが、のんびりと景色を楽しめました。

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